先日のイギリスのEU離脱の住民投票の結果から、市場金利が低くなっています。
結果、住宅ローンの金利が下がっています。
特筆すべきは住宅金融支援機構のフラット35、大手銀行の三菱東京UFJ銀行、地方銀行の京都銀行、イオン銀行。
フラット35は団体信用生命保険の保険料は別途負担なので、一様に比較ができませんが、
三菱東京UFJ銀行、京都銀行は長期間固定金利でも安いですね。
京都銀行金利 → zenkikanplan
団体信用生命保険が付いて、この金利はお得なような気がします。
ちょっと利用条件が多いですけどね。
ここまで条件が付くのなら、他の銀行の方が使い勝手がいいかもしれません。
でも、三菱東京UFJ銀行は特に条件が付いていません。これはいいかも。。。
イオン銀行は全国のスーパーの店舗網を生かした規模で勝負しているようです。
でも、金利はどうやって決まっているのでしょう?
今は金利が安いですけど、上がり始めたらどうなるのか気に掛かります。
金利だけではなく、各金融機関ごとの他の商品内容、募集条件、特徴等を見極めた上での利用がいいかと思われます。
頑張れ!! 住宅購入予定の方!!